目を酷使する事が多くなってきている現在、気付いたら視力低下が起きていて、進みも早く止まらないという事もあります。
小学校時代から目が悪くて、メガネやコンタクトレンズを使用していたのですが、健康診断などで視力検査をすると視力低下が止まらず、新たしいメガネを作らないとダメになっていたりしたのです。
小学校の頃は、そこまで自分で考えていなかったのですが、中学生くらいになると、このまま視力低下が止まらずに目が見えなくなるのでは、と心配になりました。
子供は成長している最中もあり、視力低下が進行してしまう事も多いのが現状ですが、自身が目が悪くて学生時代、悩んだりしていたので、当時気をつけていた方法を試せばきっと、視力低下は止まるのではないか、と思います。
目を使いすぎている環境がある
小学校の頃、ファミコンやプレステーションなどが流行して、学校が終わると友達の家に行って、夕食の時間になるまでテレビの前でゲームをしていました。
宿題や明日やるべき事などそっちのけでゲームに夢中になっていたのです。テレビに接続して行うゲームはまだマシですが、ポータブルゲーム機。現在ではスマートフォンなどが出始めると、どこでもゲームができるので最悪です。
時間があれば、場所を問わず、インターネットに接続していれば、オンラインで様々な国のプレイヤーと交流が出来る時代です。
おまけに、仕事でもタブレットやパソコン、更にプライベートでの連絡もスマートフォンなど、目を酷使する機会が多くて、昔と比べると目が悪くなる環境があるのです。
小学校時代、テレビゲームとかなかったら今頃、もっと視力低下は抑えられていたのかと思うと後悔ばかりなんですよね。
視力低下が止まらないのは「姿勢」
小学校の時、ゲームをしている最中でも読書や宿題などで机に向かっている時も、親に「姿勢を良くしなさい」と言われていました。当時は、どうしてそんな事をしなくちゃいけないのかと不思議で、反抗ではないですが受け入れようとはしませんでした。
大人になった今でも、自分が常に姿勢が良いとは言えませんが、姿勢が悪いと目にも負担がかかっているのです。
仕事で良くパソコンでの作業をするのですが、気づくと姿勢が前かがみになり猫背になっているのです。その姿を見てみると、目とパソコンの画面との距離がめちゃくちゃ近いのです。
こんな状態が続いていれば、目の ピント調整機能や、画面から発せられているブルーライトの影響で目が悪くなるに決まっています。
休憩を挟むことで回復する!
パソコンで作業をしたり、タブレットなどで仕事の業務をこなすことは多くなってきていると思います。
私も、仕事に夢中になっていると、ついつい資料作りに熱中してしまい、画面と睨めっこになっています。
長時間、細かいものを見続けたり、一点にピントを合わせているとピント調整機能が麻痺してしまいピントが合わなくなるのです。それで、パソコンを見終わった後、すごく目が重たかったり、仕事や休みの日でも目が痛くて、ずっと寝ていたりと、眉間に皺がよる事が多くなったのです。
視力低下も止まらないので、仕事が捗らないストレス、視力低下が止まらない不安などを抱えながら日常生活を過ごしていたのです。
この状態のままこれから進んでいくのかと考えると鬱になりそうで、ちょっと、パソコンやスマートフォンなど、目を労わる生活を心がけようと、短い時間ですが、目を休めたら目の重みも軽減したのです。
ゲームや仕事に熱中するのはいいですが、適度に休憩を挟むことが大切だと感じました。
環境を整える事も大切
普段、コンタクトレンズを使用しているのですが、目が乾いてゴロゴロしたりすることが多いのです。特に冬場などで暖房器具を使用している場合は更に強く感じてしまいます。
ドライアイなどの症状も目に負担をかけてしまいます。視力低下が止まらない場合は、環境的な要因もあると思います。
ゲームとかに熱中していると、瞬きの回数が減少しているのです。仕事でパソコンを使用している時、意識的に瞬きをしていると、意識にしていない時は、瞬きの回数が著しく低下していたと思うのです。
潤いを与える事も大切なのです。
まとめ
視力低下が止まらないとなると心配になりますよね。これ以上、視力低下が進んだら、目が見えなくなるのではないかと心配になるはずです。小学生の頃からメガネを使用していきたのですが、小学校時代は、そんな不安を他所に、テレビゲームに夢中になっていたのです。
社会人になって、仕事でパソコンの作業が多くなると、目が重たくなるのです。疲れていると、ちょっと休憩を挟むと視力亭かも自覚症状ですが、感じなくなりました。
作業をしているとどうしても一点に集中してしまうので、適度に休憩を挟み、目を労わる事が大切だと感じました。